シャチハタは広く普及している印鑑の1つで、普段の生活の中でシャチハタを使用しているという方も多いでしょう。

では、シャチハタにはどんなメリットがあるのでしょうか。

安さが最大の魅力

まず、安価で入手できる点が挙げられます。

100円ショップなどで販売されていますから簡単に入手でき、値段が安いのも助かります。

特に認印はシャチハタでも問題ないので1つ持っておくと何かと便利です。

使いやすさ抜群

次に朱肉がいらないことが挙げられます。

シャチハタは印鑑本体の中にインクが入っていますので、朱肉がなくてもすぐに捺印することができます。

荷物が届いた時など認印が必要になりますが、印鑑はあっても朱肉がないというケースが珍しくありません。

わざわざ探すのも面倒ですしシャチハタを認印として使う方は非常に多くなっています。

朱肉がいらないため持ち運びもシャチハタだけでよく、カバンの中に常備しておくといざという時に役立ったりもします。

こうしてメリットを見ると非常に便利なシャチハタですが、注意しなければいけないこともあります。

それが重要な印鑑としては使えないという点です。

実印には使えない

たとえば実印は役所で印鑑登録をする必要がありますが、この時シャチハタは使えないというのが一般的です。

これはシャチハタが安いからというわけではなく、まったく同じものが大量生産されていることが原因です。

日本中に同じ印鑑がたくさんあるわけですから実印のような重要な印鑑としては防犯上の観点から適していないとされているのです。

変化しやすい

また、シャチハタはゴム印ですので時間の経過でゴムが変形し、文字の形状が変化してしまうデメリットもあります。

長期間の使用には適していないため、定期的に買い換える必要があり、この点からも実印には適していません。

使用には注意が必要ですが安くて便利な印鑑であることは間違いありません。

認印としてなら十分に優れていると言えますので、使い道を限定することで対応しましょう。

そうすれば余計な費用をかけずに印鑑を使いこなすことができます。